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<イベント>
喫茶邂逅

『DUB POETRY KAMAKURA SESSIONS VOL.1』

​日時

10/12(日)
16:30(OPEN)17:00〜19:00

​場所​

<中心エリア>
喫茶邂逅
雪ノ下3−6−27

参加費

チャージ¥3,000+1オーダー+アーティストドネーション

​予約
インスタDMにて予約可能(名前、人数をお送りください)
・定員:限定15名 
※予約なしの方、入場制限により入場お断りの場合がございます。
注意:駐車場無し 
問合せ/
​予約先
インスタDMにて
​URL

豪華出演者、シタール演奏でお送りするダブ・ポエトリー・セッション!!!
声が舞う音響詩
DUB POETRY KAMAKURA SESSIONS VOL.1 言葉はただ意味を伝えるためだけのものではない。声、抑揚、リズム、残響、歪み、空間での響き……。それらが融合するとき、詩は“音”となり、空間を舞いはじめる。本企画では、詩人を招き、リアルタイム音響処理を用いたパフォーマンスを展開。“言葉の意味”と“音響としての声”が溶け合い、空間そのものが一つの詩となるような体験を創出します。詩とテクノロジー、個と空間が交差する、唯一無二の会。観客も“聴き手”ではなく“共鳴する存在”として場に参加する、ライブ・セッションです。※近隣での座り込み、路上での喫煙などは住宅地のため苦情に繋がります。ご遠慮ください。

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出演者★ポエトリーtoto(SUIKA) @totonote
大西蘭子 @ranty_onishi
結崎剛 @youquigo
★演奏(シタール)ヨシダダイキチ(Daikichi Yoshida)@sitalele
★DJ cba @cbazac
★DUBSaeki UC(Kai-Koh) @kaikoh_kamakura
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出演者プロフィール「toto(とと) 」@totonote
詩人・作詞家・ナレーター。東京都大田区出身。すべてを包み込む天性の声で森羅万象につながろうとする言葉のひと。19歳から旅をくりかえす。フランスのサーカスZINGAROを追いかけ渡仏。NYでは町中の人にインタビューを繰り返しZINEを作成する。人と町、映画とサーカスに夢中になる。帰国後SSWS(新宿スポークンワーズスラム)をきっかけにHIPHOPBAND「SUIKA」での活動をスタート、5枚のアルバムをリリース。SUIKA主催の名物イベント「スイカ夜話」を続けながら即興の面白さに強く惹かれる。ヒップホップバンド「SUIKA」で5枚の作品、ソロ作品としては「◯to◯(わとわ)」を、totoとGOMESS名義で「窓辺の光」を発表。近年は様々な演奏家と日常に物語のはじまりを見つけ観客と一緒に扉を開くような即興のライブを続ける。2024年CuT SUIKA with OBATAJIN&Shoji Wataru の活動をスタートし、アルバム製作中。
「大西蘭子」@ranty_onishi
札幌出身。演劇実験室/天井桟敷入団、田中泯主宰 舞塾へ。その後はソロパフォーマンスを廃墟や気になった場所で始め、芥正彦演出 ホモフィクタス=オペラに主演や杉田丈作の石の劇場に出演など。また日野繭子とノイズパフォーマンスプロジェクト.Mne-micの活動で海外ツアー 2011年〜DFH-M3をスタート。現在はゆる〜くやってます。
「結崎剛(ゆうき ごう)」@youquigo
歌人。1985年東京生。18歳で歌人・福島泰樹と出会い、短歌を書き始める。その後アルチュール・ランボー全訳に着手。鳩目で点綴・展開する葉書大の造本形態《Study in Eyelet》を案出し、翻訳詩集や歌集を自主制作する。鎌倉在住。第1歌集『少年の頃の友達』(2015)、1st Single歌集『青空の函』(2017)、2nd Single歌集『蕩児』(2019)長歌集『構造の夢』(2024)[以上ktr版行、自装]第2歌集『幸福な王子』(2023年)[刊行 港の人|書容設計・装画 羽良多平󠄁吉]
「ヨシダダイキチ(Daikichi Yoshida)」@sitalele
1996年よりインド音楽とシタールを学び始め、2006年より名門イムダード派の第7代継承者ウスタード・シュジャート・カーンに師事。インド音楽の深淵に根ざしながら、アジア・欧米各国での演奏活動を展開するシタール奏者・作編曲家。実験的ユニット「SAICOBAB」(YoshimiO〈OOIOO/ex-Boredoms〉との共演)では、アルバム『SAB SE PURANI BAB』(2017年)が米 Rolling Stoneおよび英The Wireの年間ベストアルバムに選出。続く『NRTYA』(2023年)も英The Wire誌で高評価を獲得。 奄美民謡歌手・朝崎郁恵との共作『はまさき』をプロデュースし、アジアの古典楽器・ポリリズム・伝統歌唱を融合させたプロジェクト 「AlayaVijana」、シタール5~30台によるユニット「sitaar-tah」など、常に革新的な音楽を国内外で発信し続けている。 UAへの楽曲提供、NHK朝ドラ『スカーレット』の劇中曲演奏、テレビ『題名のない音楽会』『ムジカ・ピッコリーノ』『ヨルタモリ』などへの出演、映画『マンガをはみ出した男―赤塚不二夫』エンディング曲参加、さらにはCM、アニメ、舞台音楽など幅広い分野で活動。ジャンルや国境を超えたアーティストたちとの共演歴も多数。2024年には、京都・清水寺にてテリー・ライリーと "In C" 誕生60周年記念公演などで共演。長年にわたるボーダーレスな音楽活動は、伝統と革新を自在に往来する稀有な存在感を放つ。近年は独自に開発した弦楽器シタレレ、エレキシタールの普及にも力を注ぎ、新たな音の地平を切り拓いている。https://www.yoshidadaikiti.net/
「cba」@cbazac変わった音楽が好き。湘南藤沢にてお店に合わせた音楽でDJ活動中。ときに場と人の出会いをテーマにイベントのオーガナイズも。
ーーーーーーーーーインスタDMにてご予約ください。

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主催  詩をフェス実行委員会

共催  港の人

​お問合せ

神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目4−32 2F

カフェエチカ内

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