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『いのちの詩を』
村田文佳+Rolfs Plads (ロルフス プラズ)
日時
10/28(火)〜31(金)
11:30〜17:00
定休日なし
場所
<中心エリア>
カフェ・エチカ
雪ノ下1-4-32
問合せ
URL

日本画家の村田文佳とデザイナーのRolfs Pladsは、11月1日より「いのちの詩を」展をCAFE ETHICA(鎌倉)にて行います。プレイベントとして「詩をフェス」期間内の10月28日〜31日にミニ展示を同会場で行います。ハンセン病文学の詩の世界を題材とした日本画や、お祝いで使われてきたフォークロアなモチーフの手工芸作品で、「いのちの詩」に迫ります。
いのちの詩を
「数年前の国立ハンセン病資料館の企画展「ハンセン病文学の新生面『いのちの芽』の詩人たち」を観賞して、詩の世界に強く惹かれるようになりました。好きな詩人の詩を暗唱出来るくらい読み込んでいたら、詩人が言葉にできなかったものにも引き込まれていきました。ひとつひとつの詩に捧げるような気持ちで絵を描きました。絵を通じて詩的な世界に触れ、味わって頂けたら幸いです。」
村田文佳
「歩いていると草や木まで人間に語りかけてくるような民話、自然信仰の伝統などフォークロアが好きです。(特に北欧) 各国のお祭りに使われたモチーフで、自然も含めた生きとし生けるものや、既に去られた方がこの世に受けた生をお祝いしたいです。」
Rolfs Plads (ロルフス プラズ)
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